マインドフルネスとは,漢字で書くと「念」と書き,まさに「今に心をとどめておく」ということで,「自分が感じているものに意識的に注意を向け,それを断定や(価値)判断せずにあるがままに気づき,受け入れる」という心の状態や存在のあり方を意味します.ブッタの瞑想法にその源流がありますが,現在では,医療はもちろん,教育,司法(矯正教育),スポーツ,宗教,産業など様々な分野で注目されています.特に産業界では,有名企業が取り入れたことで注目を集め,ダボス会議でも取り上げられるなど大きな関心がもたれており,研修なども盛んに行われています.
各回のテーマは次の通りです。
・1回目(7月15日) : マインドフルネスとは?
マインドフルネスという瞑想についての概要をご説明します。
2回目(7月16日) : マインドフルネスの効果
マインドフルネスを行うことでどのような効果があるのかについて,特に脳科学による知見を中心にお伝えします。
マインドフルネスを行うことでどのような効果があるのかについて,特に脳科学による知見を中心にお伝えします。
3回目(7月17日) : マインドフルネスの実施方法
マインドフルネス瞑想は,実践がすべてだとの言われています.実際の方法や注意点(副作用)についてご説明します。
マインドフルネス瞑想は,実践がすべてだとの言われています.実際の方法や注意点(副作用)についてご説明します。
4回目(7月18日) : マインドフルネスを行った事例
マインドフルネス瞑想行うと,どんな風な体験をするのかについて,研究の知見や実際の事例を通してお話します。
マインドフルネス瞑想行うと,どんな風な体験をするのかについて,研究の知見や実際の事例を通してお話します。
5回目(7月19日) : 生活の中にあるマインドフルネス
わたしたちにとって瞑想は生活の中にも溶け込んでいます。作業療法士の視点から,生活の中で意外と行っているマインドフルネス要素に着目し,生活の中でもできそうなところに目を向けてご紹介します.
このような機会を貴重な機会をいただきました,FMみはらのスタッフの熊野さん,緊張している私を気がつかないくらいナチュラルにリードし話しやすい「場」の空気を作ってくださったパーソナリティの金田さん,本当にありがとうございました.(金田さんの話し方は「さすがだなー」と思いました!!熊野さんの仕事の早さにもビックリでした!!)
わたしたちにとって瞑想は生活の中にも溶け込んでいます。作業療法士の視点から,生活の中で意外と行っているマインドフルネス要素に着目し,生活の中でもできそうなところに目を向けてご紹介します.
このような機会を貴重な機会をいただきました,FMみはらのスタッフの熊野さん,緊張している私を気がつかないくらいナチュラルにリードし話しやすい「場」の空気を作ってくださったパーソナリティの金田さん,本当にありがとうございました.(金田さんの話し方は「さすがだなー」と思いました!!熊野さんの仕事の早さにもビックリでした!!)
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※私の所属する県立広島大学作業療法学科のホームページはこちら(https://www.pu-hiroshima.ac.jp/soshiki/occupational/)
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