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MBOT いのち 時間 態度 論考

変化していく私は何者!? -MBOTの経験から考えるー

皆様,こんにちは。久しぶりのブログ更新になります。  私は,マインドフルネス作業療法(MBOT)の研究を行っています。ひとは, MBOTの経験を通して変化していく ものです。私自身そうでした。では,私は生まれ変わった!?違う自分になったのでしょうか!?今回は,MBOTの経験を通し...

MBOT あるがまま エッセイ マインドフルネス

北海道へ到着,ひんやりと,ブルッ!!そして私はRestroomを探してサマヨッタ。

ここは新千歳空港。今,僕は北海道にいる。僕は,北海道,特に札幌が大好きである(北海道では,札幌にしか言ったことがないからでもあるが…)。なぜなのかな,飛行機を待ちながら回想してみた。 2 日前のことだった。 僕を乗せた飛行機は,北海道の地に僕を運んだ。 その後,...

アイデンティティ 態度 論考

プロセスを大切にする理由

 絶賛,長期教員研修中の織田です.この研修では,様々な刺激をいただいております.習い,考え,語り,プロセスを通し深まっていく学びを体験しています.今回は,そんな中で考えたことの一端をお話しします.  ある日の研修帰り,播磨坂を下りながら,ふと一歩一歩をいつもと違う深く感じ...

MBOT マインドフルネス 講演

お知らせ(FMみはらの番組でお話します)

 FMみはらの番組「教えてドクター」でお話をする機会をいただきました.テーマは「マインドフルネス」で,来週7月15日(月・祝)から5日間,毎回8:30頃から5分間程度の放送予定です. マインドフルネスとは,漢字で書くと「念」と書き,まさに「今に心をとどめておく」ということで...

MBOT マインドフルネス 研修会紹介 講演

講演予定(2019,6-9)

今年も,お話をさせていただく機会を多くいただいております.心から感謝いたします. 予定は下記の通りです.(6月~9月分)  6月 9日 株式会社gene様講演会 10:00~16:00  中央労働基準協会ビル 4 階ホール      『 リハスタッフのためのマインド...

自由 態度 論考

社会制度の枠組みにとらわれない

※この記事はFacebookへの投稿に加筆したものです. 1.ひとは「自由」な社会を求めている 近代以降,人類の歴史は「自由」を獲得するための闘いによって築かれたものであるともいえます.この先人達の尽力の上に今の「自由」が成り立っています.では,なぜひとは「自由」を求...

MBOT あるがまま 対話 臨床 論考

MBOTにおける「正しい姿勢」が持つ意味

1.からだに問いかける MBOTを実施するときに姿勢についてガイドすることがあります.その際には,「自分が『いいなぁ』と思うような姿勢をとってみてください」とガイドすることがあります.そう言うとほとんどの場合,背筋がスッと上に向かって伸び,座面は安定するように落ち着き,足は...

人間関係 対話 態度 臨床 論考

相手を傷付けない話し方

1.ひとは相手から受け入れられなかったときに傷つく 一般に自分が正しいと疑ってもいないことを他者に受け入れられなかったときに,ひとは否定されたと感じて傷付きます.そして,その後の反応はまちまちです.例えば,怒りに声を震わす人もいるでしょう,キレてまくし立てるひともいるかもしれ...

態度 臨床 論考

対話(ダイアローグ)に感じる新時代への突破口

1.不安定な現代社会 最近,社会を二分するような意見の対立が多く見られます.政策や政治家の発言から芸能人や著名人のプライベートまで,SNSを中心に激しい意見が飛び交いぶつかり合っている光景が見られます.どちらも絶対的な正義を語り,論理的に相手を論破しようと論戦が繰り広げられま...

マインドフルネス 書籍紹介 対話 態度 論考

対話(ダイアローグ)のためのトレーニング方法

1.注目されているダイアローグ 最近,ダイアローグが注目されています.精神科でもオープンダイアローグが注目されており,対話の重要性が見直されてきています.   近代以降,ディベートやディスカッションが意思決定や認識の正しさの基盤としての中心的な方法でありました.しかし,価...

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    プロフィール 織 田 靖 史 (おりたやすし)  Yasushi  ORITA   作業療法士,博士(保健学) , メンタルヘルス運動指導 士                  1976年 福岡県北九州市出身 玉野総合医療専門学校 作業療法学科 ...

  • 作業に焦点を当てた実践における実存としての作業の利用

     33年ぶりの日本作業療法士協会の作業療法の定義改定に触発され,作業療法に関して再考する機会が増えました.これは,作業療法の定義が素晴らしいものになったという喜びと関心を高めてくれたことが原因です.それともう1つ,#らいすた の影響も大きいでしょう.手軽に深く学ぶことができる,#...

  • マインドフルネス作業療法から考える作業療法と瞑想

    今月号(11月号)の精神科治療学に「マインドフルネス作業療法(MBOT)」についての論文が掲載されました.担当編集者のOさんに校正をしていただきましたが,とっても鋭い視点で校正いただき,編集者の知識の広さと気配りに驚きと敬服しているところです.このような方の努力の裏に新しい知の結...

  • 執筆関連書籍集

    関係書籍集 共著書籍 論文掲載雑誌

  • 変化していく私は何者!? -MBOTの経験から考えるー

    皆様,こんにちは。久しぶりのブログ更新になります。  私は,マインドフルネス作業療法(MBOT)の研究を行っています。ひとは, MBOTの経験を通して変化していく ものです。私自身そうでした。では,私は生まれ変わった!?違う自分になったのでしょうか!?今回は,MBOTの経験を通し...

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織田靖史(作業療法士,保健学博士,メンタルヘルス運動指導士)
ひとが当たり前に生活を送るということに対する理解と、そのためのいとなみ、そしてひとがひととして生きるための諸条件。その中で作業療法に何ができるのか?ということに興味があります。                     #(精神認知機能の)作業療法 #マインドフルネス作業療法(MBOT) #障害者スポーツ #感情調節困難状態へのサポート #運動療法 #スポーツによる(障害者の)リカバリー #社会資源としてのスポーツチームの活用 #構造構成主義や信念対立解明アプローチの臨床応用 #うつ病の作業療法 #精神認知機能に障害がある患者の支援 #効果的なスーパービジョンやコンサルテーションの方法開発 #スポーツ選手のメンタルサポート #タマセン紹介 #玉野紹介(宇野ぶらり,今日の宇野港)
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