来年の1月に,高知県作業療法士会の公開講座でお話しさせていた開く予定です.
実は,高知県作業療法士会主催の会でお話しさせていただくのは初めてなのです.
そこで,案内文を作成してみました(担当者の方,原稿が遅れて申し訳ありません・・・)
1つのボールから生まれる物語
~特別じゃないあたりまえのことをあたりまえにするための取り組み~
もし,あなたが「フットサルをしたい!!」と思ったらどうしますか?
まずは,ボールがいりますよね.つぎに,場所でしょうか.ゴールもいるし,ユニフォームもあった方がいいですね.それには,お金がかかります.さらに,一緒にする仲間も必要ですし,相手になってくれるひとたちも必要です.審判がいないと試合は始まりませんし,応援してくれるひとがいると,より楽しんでやることができます.
そして・・・,障害があってもなくてもスポーツはできるのです.
それを実現するために,わたしたちのフットサルチーム“CitRungs Tossa”(シトラングスとっさ)は誕生しました.フットサルが好きなひとが集まり,1つのボールを追いかけ,ボールを蹴って楽しむ.また,試合に出て,勝って,日本一を目指す!!
自分たちがやりたいことを実現するために・・・.「してもらう」だけではなく「する」存在になっていく.そう,「あたりまえ」のことを「あたりまえ」にするために・・・.そのために,ひととつながり,ものを用意し,お金を稼ぐ.そんな生きるうえでごく「あたりまえ」の自然な営みについての,わたしたちの取り組みをご紹介します.
いかがでしょう?楽しんでいただけそうですか??
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