Yasushi Orita's Mindful World 
メニューを開く
  • ホーム
  • News Topics
  • Profile
  • 研究業績
  • 執筆関連書籍集
  • らいすた資料
  • MBOT公式グッズ
  • 資料室
  • Home

リーズニング,らいすた, 作業療法 態度 臨床 論考

#らいすた の講義を聴いて考えたリーズニングのトレーニング

 昨日の #らいすた を視聴させていただきました.今回は寺岡さんの回で,「リーズニング」というとっても興味深いテーマでしたので,最後まで楽しく学ぶことができました.京極先生との掛け合いは,スピード感とリズムの良さで,まるでプラトンの本でソクラテスが対話するように,いやホームズがワ...

MBOT あるがまま エッセイ 作業

最近考えていること(臨床作業療法誌 「OTとして私が大切にしていること」番外編)

 最近,臨床作業療法誌のコラム「OTとして私が大切にしていること」に書く機会をいただいた.この原稿依頼をいただいたのが,2月のことでした.沖縄の本質を知る作業療法士仲地さんからの「世界観を見てみたい」という唐突なメールによって,わたしの日常は大きく変化しました.締切りを持つ身とな...

MBOT 作業 作業療法 論考

MBOTから考える経験とはだれのものか?

 OBP2.0を展開されている寺岡さんや京極先生は,作業=経験と定義されています.これは,先行研究から抽出されたもので,#らいすた での講義によると,作業療法の設計図の元となった哲学の影響を受けているそうです.(詳しくは #らいマガ を)  ひとは,作業=経験を通して,学び知...

MBOT あるがまま 作業 作業療法 身体性 論考

作業の力

 ご存知の通り,作業はそれ自体が力を持っています.そこに目を付けた先人たちは,ギリシア時代から作業をとおしてひとの自己治癒力や動的平衡性(福岡,2009)を引き上げようとしてきました.作業は,精神科領域で用いられていましたが,産業革命をきっかけに失われつつあった「ひととしての尊厳...

MBOT アイデンティティ あるがまま 作業 作業療法 論考

新しい時代に向けたMBOTの役割

  現在,時代は大きな転換期を迎えようとしています.経済が時代をリードしている現代社会において,産業分野による変革は時代の変換を呼び起こします.もっとも有名な18世紀のイギリスで起こった産業革命では,それまでの人力による工場制手工業が,石炭をエレルギーとする蒸気機関などの誕生によ...

執筆関連書籍集

関係書籍集 共著書籍 論文掲載雑誌

研究業績

学びの足跡(研究業績) A)著書 1 .織田靖史: 神経症( 評価法)( 治療法(支援法)), 力動精神医学: 精神科作業療法の理論と技術,  早坂友成(編),メジカルビュー社,東京,2018 2.織田靖史:病院・デイケアにおける事例(1):職業リハビ...

<Previous Next>

このブログを検索

Translate

人気記事

  • Profile

    プロフィール 織 田 靖 史 (おりたやすし)  Yasushi  ORITA   作業療法士,博士(保健学) , メンタルヘルス運動指導 士                  1976年 福岡県北九州市出身 玉野総合医療専門学校 作業療法学科 ...

  • 作業に焦点を当てた実践における実存としての作業の利用

     33年ぶりの日本作業療法士協会の作業療法の定義改定に触発され,作業療法に関して再考する機会が増えました.これは,作業療法の定義が素晴らしいものになったという喜びと関心を高めてくれたことが原因です.それともう1つ,#らいすた の影響も大きいでしょう.手軽に深く学ぶことができる,#...

  • 執筆関連書籍集

    関係書籍集 共著書籍 論文掲載雑誌

  • 研究業績

    学びの足跡(研究業績) A)著書 1 .織田靖史: 神経症( 評価法)( 治療法(支援法)), 力動精神医学: 精神科作業療法の理論と技術,  早坂友成(編),メジカルビュー社,東京,2018 2.織田靖史:病院・デイケアにおける事例(1):職業リハビ...

  • 変化していく私は何者!? -MBOTの経験から考えるー

    皆様,こんにちは。久しぶりのブログ更新になります。  私は,マインドフルネス作業療法(MBOT)の研究を行っています。ひとは, MBOTの経験を通して変化していく ものです。私自身そうでした。では,私は生まれ変わった!?違う自分になったのでしょうか!?今回は,MBOTの経験を通し...

カテゴリー

  • CitRungs Tossa(5)
  • Futsal(3)
  • MBOT(38)
  • アイデンティティ(3)
  • あるがまま(26)
  • いのち(13)
  • うつ病作業療法(2)
  • エッセイ(30)
  • ストレス(8)
  • それ自体(11)
  • タマセン紹介(1)
  • マインドフルネス(19)
  • らいすた,(2)
  • リーズニング(1)
  • リーズニング,らいすた,(1)
  • 研修会紹介(16)
  • 講演(5)
  • 高知県作業療法士会(1)
  • 作業(29)
  • 作業療法(49)
  • 四国ソーシャルフットボールリーグ(3)
  • 時間(4)
  • 自由(7)
  • 書籍紹介(7)
  • 障害者スポーツ(6)
  • 信念対立(14)
  • 身体性(13)
  • 人間関係(5)
  • 対人関係(6)
  • 対話(4)
  • 態度(30)
  • 痛み(4)
  • 認知機能(1)
  • 面接(9)
  • 臨床(25)
  • 論考(70)
  • 論文紹介(10)

ブログアーカイブ

  • ►  2020 ( 1 )
    • ►  10月 ( 1 )
  • ►  2019 ( 4 )
    • ►  10月 ( 1 )
    • ►  8月 ( 1 )
    • ►  7月 ( 1 )
    • ►  5月 ( 1 )
  • ▼  2018 ( 29 )
    • ►  7月 ( 9 )
    • ►  6月 ( 4 )
    • ►  5月 ( 4 )
    • ▼  4月 ( 9 )
      • #らいすた の講義を聴いて考えたリーズニングのトレーニング
      • 最近考えていること(臨床作業療法誌 「OTとして私が大切にしていること」番外編)
      • MBOTから考える経験とはだれのものか?
      • 作業の力
      • 新しい時代に向けたMBOTの役割
      • 執筆関連書籍集
      • 研究業績
      • Profile
      • 最近のMBOTの研究動向と研修会紹介
    • ►  3月 ( 2 )
    • ►  1月 ( 1 )
  • ►  2017 ( 52 )
    • ►  12月 ( 1 )
    • ►  10月 ( 11 )
    • ►  9月 ( 18 )
    • ►  8月 ( 12 )
    • ►  7月 ( 5 )
    • ►  5月 ( 4 )
    • ►  1月 ( 1 )
  • ►  2016 ( 27 )
    • ►  10月 ( 1 )
    • ►  9月 ( 1 )
    • ►  8月 ( 1 )
    • ►  7月 ( 2 )
    • ►  5月 ( 5 )
    • ►  3月 ( 9 )
    • ►  2月 ( 7 )
    • ►  1月 ( 1 )
  • ►  2015 ( 15 )
    • ►  12月 ( 8 )
    • ►  11月 ( 6 )
    • ►  10月 ( 1 )

自己紹介

自分の写真
織田靖史(作業療法士,保健学博士,メンタルヘルス運動指導士)
ひとが当たり前に生活を送るということに対する理解と、そのためのいとなみ、そしてひとがひととして生きるための諸条件。その中で作業療法に何ができるのか?ということに興味があります。                     #(精神認知機能の)作業療法 #マインドフルネス作業療法(MBOT) #障害者スポーツ #感情調節困難状態へのサポート #運動療法 #スポーツによる(障害者の)リカバリー #社会資源としてのスポーツチームの活用 #構造構成主義や信念対立解明アプローチの臨床応用 #うつ病の作業療法 #精神認知機能に障害がある患者の支援 #効果的なスーパービジョンやコンサルテーションの方法開発 #スポーツ選手のメンタルサポート #タマセン紹介 #玉野紹介(宇野ぶらり,今日の宇野港)
詳細プロフィールを表示

フォロワー

© 2015 Yasushi ORITA. Powered by Blogger.