Yasushi Orita's Mindful World 
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MBOT あるがまま エッセイ それ自体 身体性

茶道での経験

個人的な話ですが,茶道をする時間はわたしにとって大切な時間です.茶道では,いろいろな気づきがあります.先日の茶道の時間に気づいたことです. お点前の練習をさせていただいていた時のことでした.その日は何だか,周りの存在(目)が気になって集中できず,お点前に入る前に集中を保つため...

MBOT あるがまま 態度 論考

ありのままとあるがまま

今日は朝から論文作成をしておりますが,少し煮詰まったので・・・. 昨年,ヒットした「アナと雪の女王」ですが,我が家では子供たちがDVDを繰り返し見ていました.最近は,少し落ち着いたようですが(笑)そのときに,「これって,感情調節が困難で医療にかかっている方の理解や介入」に役立...

対人関係 態度 臨床 論考

3つの視点から考える論理性とあいまいさ

わたしは,臨床では3つの視点があると思っています. 1つは,「あのひと(Aさん)はあんなひとだから・・・」という視点.これは,観察者(主観)である自分の存在をエンプティとして,Aさんのひととなりを元々かたまったものとして捉えています.わたしは,この視点から「ニュートンの万有引...

エッセイ 態度 臨床

受け入れるということ

今日は,勤務先の忘年会でした.とても楽しい時間を過ごさせていただきました.また,今年の3月で勤続十年が終わったということで表彰していただきました.高知に来て早10年.支えていただいている皆様に感謝です.こうやって,わたしが今,ここにいるのも,臨床を続けられるのも,皆さんに受け入れ...

態度 論考

あいまいなわたしとちゃんとした自分

リレー記事が続いております.ひと段落かなと思いましたが,やっぱり触発されましたので書きたいなと思います(笑) いつも長くなってしまうので,今度は短くまとめようと思いますが,どうなることやら・・・. 手段と目的,そしてそれ自体 (織田) 底の底にあるのは「現象」 (京極先生...

人間関係 態度 論考

現象と態度,そして縁,わたしを形作るもの

高知は,ひどい雨です.今も,激しい雨粒が,窓にたたきつけられています.そして,わたしはブログを書いています.そんな夜だから,きっとここに文章が残るのでしょう.ちょっと,いや,かなり意味不明ですね(笑) ところで,リレー記事がどんどん進んでいます.100m×4くらいの短距離走か...

それ自体 自由 態度 論考

実存と縁

 のどの痛みを感じながら,投稿論文を封筒に詰めました.さて,この原稿がどうなるのか?少しでも,日常生活をおくるうえで困っているひとや「生きる」ということに苦しんでいるひとの助けになれば嬉しいのですが・・・.そして,それを支える作業療法の発展につながるものであってほしい,命がけで協...

MBOT それ自体 作業 作業療法 論考

手段と目的,そしてそれ自体

12月3日から5日まで,3日間高知市のかるぽーとにて,(サテライト企画の一部は春野運動公園体育館)第23回日本精神障害者リハビリテーション学会高知大会が開かれました.わたしも,実行委員としてサテライト企画フットサル,バレーボールやレセプションの盛り上げ役(着ぐるみも着ることができ...

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    プロフィール 織 田 靖 史 (おりたやすし)  Yasushi  ORITA   作業療法士,博士(保健学) , メンタルヘルス運動指導 士                  1976年 福岡県北九州市出身 玉野総合医療専門学校 作業療法学科 ...

  • 作業に焦点を当てた実践における実存としての作業の利用

     33年ぶりの日本作業療法士協会の作業療法の定義改定に触発され,作業療法に関して再考する機会が増えました.これは,作業療法の定義が素晴らしいものになったという喜びと関心を高めてくれたことが原因です.それともう1つ,#らいすた の影響も大きいでしょう.手軽に深く学ぶことができる,#...

  • 執筆関連書籍集

    関係書籍集 共著書籍 論文掲載雑誌

  • 研究業績

    学びの足跡(研究業績) A)著書 1 .織田靖史: 神経症( 評価法)( 治療法(支援法)), 力動精神医学: 精神科作業療法の理論と技術,  早坂友成(編),メジカルビュー社,東京,2018 2.織田靖史:病院・デイケアにおける事例(1):職業リハビ...

  • 変化していく私は何者!? -MBOTの経験から考えるー

    皆様,こんにちは。久しぶりのブログ更新になります。  私は,マインドフルネス作業療法(MBOT)の研究を行っています。ひとは, MBOTの経験を通して変化していく ものです。私自身そうでした。では,私は生まれ変わった!?違う自分になったのでしょうか!?今回は,MBOTの経験を通し...

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織田靖史(作業療法士,保健学博士,メンタルヘルス運動指導士)
ひとが当たり前に生活を送るということに対する理解と、そのためのいとなみ、そしてひとがひととして生きるための諸条件。その中で作業療法に何ができるのか?ということに興味があります。                     #(精神認知機能の)作業療法 #マインドフルネス作業療法(MBOT) #障害者スポーツ #感情調節困難状態へのサポート #運動療法 #スポーツによる(障害者の)リカバリー #社会資源としてのスポーツチームの活用 #構造構成主義や信念対立解明アプローチの臨床応用 #うつ病の作業療法 #精神認知機能に障害がある患者の支援 #効果的なスーパービジョンやコンサルテーションの方法開発 #スポーツ選手のメンタルサポート #タマセン紹介 #玉野紹介(宇野ぶらり,今日の宇野港)
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