この略称が,マインドフルネスOT,英語ではMBOTなのですが,このMBOTの呼び方について考えています.
今のところ,エム・ビー・オー・ティと呼んでいますが,エムボットの方が,親しみやすいのかな??とも思います.皆さんどう思われますか??
MBOT エッセイ
33年ぶりの日本作業療法士協会の作業療法の定義改定に触発され,作業療法に関して再考する機会が増えました.これは,作業療法の定義が素晴らしいものになったという喜びと関心を高めてくれたことが原因です.それともう1つ,#らいすた の影響も大きいでしょう.手軽に深く学ぶことができる,#...
今月号(11月号)の精神科治療学に「マインドフルネス作業療法(MBOT)」についての論文が掲載されました.担当編集者のOさんに校正をしていただきましたが,とっても鋭い視点で校正いただき,編集者の知識の広さと気配りに驚きと敬服しているところです.このような方の努力の裏に新しい知の結...
関係書籍集 共著書籍 論文掲載雑誌
学びの足跡(研究業績) A)著書 1 .織田靖史: 神経症( 評価法)( 治療法(支援法)), 力動精神医学: 精神科作業療法の理論と技術, 早坂友成(編),メジカルビュー社,東京,2018 2.織田靖史:病院・デイケアにおける事例(1):職業リハビ...
絶賛,長期教員研修中の織田です.この研修では,様々な刺激をいただいております.習い,考え,語り,プロセスを通し深まっていく学びを体験しています.今回は,そんな中で考えたことの一端をお話しします. ある日の研修帰り,播磨坂を下りながら,ふと一歩一歩をいつもと違う深く感じ...
個人的には、マインドフルネスOTのままのほうが、分かりやすいと思います。論文などで字数制限や流行を考えると、エム・ビー・オー・ティですかね・・・。「瞑想を用いた作業療法」はどちらにしても、素晴らしいです。
返信削除瞑想は多くの種類があります。日本の座禅も瞑想ですね。私がやっているのは、超越瞑想です。世界レベルで非常に有名な瞑想法です。
PTSDには、超越瞑想が効果的だある研究論文があります。
また、書きます・・・。