この略称が,マインドフルネスOT,英語ではMBOTなのですが,このMBOTの呼び方について考えています.
今のところ,エム・ビー・オー・ティと呼んでいますが,エムボットの方が,親しみやすいのかな??とも思います.皆さんどう思われますか??
MBOT エッセイ
プロフィール 織 田 靖 史 (おりたやすし) Yasushi ORITA 作業療法士,博士(保健学) , メンタルヘルス運動指導 士 1976年 福岡県北九州市出身 玉野総合医療専門学校 作業療法学科 ...
今月号(11月号)の精神科治療学に「マインドフルネス作業療法(MBOT)」についての論文が掲載されました.担当編集者のOさんに校正をしていただきましたが,とっても鋭い視点で校正いただき,編集者の知識の広さと気配りに驚きと敬服しているところです.このような方の努力の裏に新しい知の結...
昨日,一昨日と,日本作業療法士会の重点課題研修「がんに対する作業療法研修会」の運営を中四国エリアのエリア長として行ってきました.また,11月26日には,高知痛みの研究会でお話しさせていただく機会をいただきました.その資料作りの中で,書いてみたくなりました. 最近は,疲れてく...
前々回は, 第1話として岡庭隆門さん(精神科領域)のご紹介 をさせていただきました.そして前回は, 第2話として金川善衛さん(就労支援) のご紹介 をさせていただきました.毎回,語りつくせなくて・・・.もうたいへんです.(笑)みなさんも,ぜひ実物をご覧になってお話しされてみてく...
学びの足跡(研究業績) A)著書 1 .織田靖史: 神経症( 評価法)( 治療法(支援法)), 力動精神医学: 精神科作業療法の理論と技術, 早坂友成(編),メジカルビュー社,東京,2018 2.織田靖史:病院・デイケアにおける事例(1):職業リハビ...
個人的には、マインドフルネスOTのままのほうが、分かりやすいと思います。論文などで字数制限や流行を考えると、エム・ビー・オー・ティですかね・・・。「瞑想を用いた作業療法」はどちらにしても、素晴らしいです。
返信削除瞑想は多くの種類があります。日本の座禅も瞑想ですね。私がやっているのは、超越瞑想です。世界レベルで非常に有名な瞑想法です。
PTSDには、超越瞑想が効果的だある研究論文があります。
また、書きます・・・。